一度きりのアドバイスではなく、ずっと続けて会社の成長をお手伝いします 。
デジタル化と人材不足という二大課題を、机上の空論で終わらせず、現場に寄り添った実行と改善で、持続的な成果へと繋げる継続的な支援サービスです。

伴走支援——会社全体を変革し、持続的成長を実現する
一度きりのアドバイスで終わらせない。あなたの会社の「変化し続ける力」を、一緒につくります。
計画書を作っただけで終わる。
導入したシステムが使われない。
変革への熱意が、現場に伝わらない。
多くの企業が、こうした「計画倒れ」に直面しています。
なぜでしょうか?
それは、「提案」と「実行」の間に、大きな壁があるからです。
OFFICE TAMAKIの伴走支援は、その壁を一緒に乗り越えます。
デジタル技術の活用と人材育成の両面から、 計画策定、実行、定着、そして継続的改善まで—— 会社の変革を、長期的に、実務レベルでサポートします。
机上の空論で終わらせず、現場に寄り添った実行と改善で、 持続的な成果へと繋げる継続的な支援サービスです。
伴走支援が解決する、岡山の中小企業が抱える経営課題

1. お客様のニーズに応えきれていない
「お客様が何を求めているか、よくわからない」
「データはあるけど、どう活かせばいいか…」
→ 顧客データを収集・分析し、真のニーズを可視化
お客様の声を製品・サービスに反映する仕組みをつくり、顧客満足度と売上向上を実現します。

2. 変革に取り組む企業文化・風土がない
「新しいことを提案しても、『今まで通りでいい』と言われる」
「デジタル化に抵抗する従業員が多い」
→ 経営層から現場まで、変化の意義を共有
なぜ変わる必要があるのか、どんな未来を目指すのか。全社で対話しながら、変化を恐れず、むしろ楽しめる組織文化を育てます。

3. デジタル化を進める人材・知識が不足している
「社内にITに詳しい人がいない」
「外部に頼りっぱなしで、自社で改善できない」
→ 社内にデジタル変革を推進できる人材を育成
研修とOJTを組み合わせ、従業員が自ら学び、実践できるようサポート。依存ではなく、自立を目指します。

4. 人材確保をどう進めればよいか分からない
「求人を出しても応募が来ない」
「若い人材が定着しない」
→ 働きやすい環境をつくり、人が自然と集まる会社に
デジタルで業務効率化し、残業削減。従業員が成長を実感できる環境をつくることで、採用力と定着率を向上させます。

5. コスト上昇を価格転嫁できず、利益が圧迫されている
「材料費や人件費が上がっているのに、値上げできない」
「このままでは利益が出ない」
→ 業務効率化でコスト削減、付加価値向上で適正価格を実現
無駄な作業を削減し、コストを下げる。同時に、顧客価値を高めて「この価格でも買いたい」と思われる製品・サービスへ進化させます。

6. 人材確保のため賃上げが必要だが、原資がない
「賃上げしないと人が来ないが、余裕がない」
「賃金だけで勝負するのは限界」
→ 生産性向上で賃上げ原資を生み出し、働きがいで選ばれる会社に
デジタル活用で一人当たりの生産性を向上。同時に、給与だけでなく「成長できる」「やりがいがある」職場づくりで人材を惹きつけます。

7. 事業継続計画(BCP)策定のノウハウがない
「災害時の対応を考えなければと思うが、何から始めれば…」
「重要なデータが紙や個人のPCに散らばっている」
→ デジタル化でデータを守り、どこからでも業務継続できる体制を
クラウド活用で重要データをバックアップ。リモートワーク環境を整備し、緊急時でも事業を継続できる仕組みをつくります。
伴走支援の強み——なぜ「計画倒れ」にならないのか
従来型コンサルタントとの違い
| 項目 | 従来型コンサルタント | OFFICE TAMAKI伴走支援 |
|---|---|---|
| 関わり方 | 分析・提案書作成 | 計画策定から実行、改善まで一貫サポート |
| 期間 | 短期・スポット(数週間〜数ヶ月) | 中長期(半年〜数年) |
| 成果 | レポート・提案書の納品 | 実際のビジネス成果(売上向上、コスト削減) |
| 現場との関係 | 経営層のみと対話 | 現場の従業員とも対話し、実務レベルで支援 |
| 導入後 | 「あとは貴社で」 | 定着まで伴走、継続的改善 |
| 費用対効果 | 提案書の価値 | 実際の業績改善で回収 |
伴走支援サービスの4つの特徴
特徴1:毎月の相談会議——課題をすぐに発見し、迅速に対策
月に1回(または隔週)、定期的な話し合いの場を設けます。
相談会議で行うこと:
- ビジネス変革・業務改善の進捗確認
- デジタルツールの活用状況チェック
- 人材採用・育成・定着の状況確認
- 市場環境の変化への対応検討
- 次のステップの計画と優先順位の調整
効果:
- 課題を早期発見し、手遅れになる前に対策
- 経営者が多忙な中でも、時間を有効に使い確実に前進
- 「相談相手がいる」安心感で、変革への不安を軽減
特徴2:実行の支援と確認——「一緒にやる」から、確実に進む
計画だけで終わらせません。実際の行動を、一緒に進めます。
具体的な実行支援:
- デジタルツール導入の実作業サポート(設定、初期データ入力など)
- 業務フローの見直しを現場で一緒に実施
- 従業員向けトレーニングの企画・実施
- 求人票の作成や採用面接への同席
- 顧客データ分析と改善施策の立案
30年の経験に基づいた具体的な行動計画を提案し、 御社と一緒に実行することで、 リソースが限られた中小企業の「計画倒れ」を回避します。
特徴3:必要な専門家との連携・調整——ワンストップで解決
デジタル変革には、多様な専門知識が必要です。
- ITシステムの専門家
- 法律や労務の専門家
- 助成金・補助金の申請サポート
- マーケティングやブランディングの専門家
- 製造業向けIoT/ロボット導入の専門家
OFFICE TAMAKIのネットワークを活用することで、 クライアントは複数の専門家に個別に相談する手間と時間を省き、 まとめて相談できる窓口として利用できます。
専門家との橋渡し役として、 あなたの会社の状況を理解した上で最適な専門家をコーディネート。 専門家任せにせず、一貫してサポートします。
特徴4:効果確認と改善提案——数字で成果を見える化
「本当に効果があるのか?」を、数字で確認します。
定期的にモニタリングする指標:
- 売上・利益: 前年比、計画比
- 業務効率: 作業時間の削減率、生産性向上率
- 顧客満足度: リピート率、顧客単価、クレーム数
- 従業員満足度: 離職率、残業時間、エンゲージメント
- 採用効果: 応募数、採用コスト、採用までの期間
効果が出ていない場合は、迅速に改善提案。 費用対効果を重視し、効果の高い取り組みを優先することで、 投資が無駄にならないようコミットします
伴走支援の進め方——3つのフェーズで、着実に変革を実現
フェーズ1:現状分析とビジョン策定(1〜2ヶ月)
目的: 本当に解決すべき課題を見極め、目指す姿を明確にする
実施内容:
- ヒアリング
- 現場視察
- 課題の整理と優先順位づけ
- 変革ロードマップの作成
フェーズ2:施策の実行支援(3〜12ヶ月)
目的: 計画を実際の成果に変える
実施内容:
- ビジネスモデル・製品サービスの進化
- 業務プロセスの最適化
- 人材の採用・育成・定着
- 組織文化の変革
フェーズ3:効果測定と継続的改善(6ヶ月以降〜)
目的: 変革を定着させ、自律的に進化し続ける組織へ
実施内容:
- 効果の見える化
- 改善と次のステップ
- 社内変革リーダーの育成
- 市場変化への対応
料金プラン——あなたの会社の状況に合わせて選べる2つのパック
業務効率化パック
こんな企業におすすめ:
- まずは業務の効率化から始めたい
- デジタルツールの導入を進めたい
- 採用活動を改善したい
- 限られた予算で始めたい
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税別) | 1回5万円(税別) |
| 訪問頻度 | 月1〜2回 |
| 所要時間 | 3時間以内/回 |
| 主な支援内容 | ・デジタルツール導入支援 ・業務プロセス改善 ・人材採用活動の改善 ・従業員向け研修の企画・実施 ・メール・電話での随時相談 |
| 対象 | 中小企業のIT/DX担当者・採用担当者 |
| 期待される成果例 | ・業務効率 70%向上 ・採用費用 60%削減 ・従業員の残業時間削減 ・デジタルツールの定着 |
| 時間単価 | 約1.67万円/時間 |
※ 別途費用: 交通費・特別な資料作成費・外部専門家への依頼費用など
※ 契約期間: 最低3ヶ月〜(変革の成果を出すため)
※ 初回相談: 無料(現状ヒアリング、最適プランのご提案)
経営変革パック
こんな企業におすすめ:
- 会社全体を根本から変革したい
- ビジネスモデルの進化を目指したい
- 経営層が直接関わる変革を推進したい
- 本気で競争力を高めたい
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(税別) | 1回 10万円(税別) |
| 訪問頻度 | 月1〜2回 |
| 所要時間 | 半日(約4時間)/回 |
| 主な支援内容 | ・包括的なビジネス変革戦略の策定 ・顧客価値向上の施策設計 ・業務・組織・文化の変革支援 ・デジタル化と人材戦略の統合支援 ・経営層へのコーチング ・専門家ネットワークのコーディネート ・メール・電話での随時相談、緊急時対応 |
| 対象 | 経営者、IT部門・人事部門の責任者 |
| 期待される成果例 | ・売上 20%向上 ・離職率 40%改善 ・顧客満足度向上 ・市場での競争優位性確立 ・自律的に進化する組織文化の醸成 |
| 時間単価 | 約2.5万円/時間 |
※ 別途費用: 交通費・特別な資料作成費・外部専門家への依頼費用など
※ 契約期間: 最低3ヶ月〜(変革の成果を出すため)
※ 初回相談: 無料(現状ヒアリング、最適プランのご提案)
よくあるご質問
Q1: 伴走支援は、どのくらいの期間必要ですか?
A: 会社の状況や目標によりますが、最低3ヶ月、推奨は6ヶ月〜1年です。変革を確実に根付かせ、成果を出すには、一定の期間が必要です。まずは3ヶ月試して、継続するか判断いただくことも可能です。
Q2: 途中で解約できますか?
A: はい、可能です。ただし、変革は継続的な取り組みです。途中でやめると、成果が出る前に終わってしまう可能性があります。まずは初回相談で、現実的な期間と目標を一緒に設定しましょう。
Q3: 業務効率化パックと経営変革パック、どちらを選べばいいですか?
A: 初回無料相談で、あなたの会社の状況を伺い、最適なプランをご提案します。「まずは小さく始めたい」なら業務効率化パック、「会社全体を根本から変えたい」なら経営変革パックがおすすめです。途中でプラン変更も可能です。
Q4: 毎月必ず訪問が必要ですか? オンラインでも対応可能ですか?
A: はい、オンライン対応可能です。ただし、初回と重要なフェーズでは、実際の現場を見せていただくことを推奨します。その後は、オンラインと訪問を組み合わせて、効率的に進めます。
Q5: 社内にIT担当者がいないのですが、大丈夫ですか?
A: 大丈夫です。むしろ、そういった企業にこそ伴走支援が有効です。OFFICE TAMAKIが実務レベルでサポートし、同時に社内に変革を推進できる人材を育てます。
Q6: 具体的に何をしてくれるのですか?
A: 会社の状況により異なりますが、例えば:
- デジタルツールの選定、導入、初期設定の実作業
- 業務フローの見直しを現場で一緒に実施
- 従業員向けトレーニングの企画・実施
- 求人票の作成や採用面接への同席
- 顧客データの分析と改善施策の立案 など、「一緒にやる」ことを大切にしています。
Q7: 費用対効果は、どのくらいで出ますか?
A: 早ければ3ヶ月、通常は6ヶ月〜1年で、投資を上回る効果が出始めます。業務効率化による人件費削減、売上向上、採用コスト削減などで、支援費用を回収できます。効果測定を定期的に行い、費用対効果を見える化します。
まずは無料相談から——あなたの会社に最適な変革の道筋を、一緒に描きます
「何から始めればいいかわからない」
「本当にうちの会社でもできるのか不安」
「費用対効果が心配」
そんな不安を抱えたまま、一人で悩んでいませんか?
OFFICE TAMAKIの伴走支援は、 あなたの会社の「ありたい姿」を一緒に描き、 そこに至る道筋を、段階的に、確実に進むお手伝いをします。
まずは、あなたの想いを聞かせてください。




